自己破産の婚活は結婚できますか?

自己破産者の婚活は難しい?

ボクは40代の自己破産者で、婚活を行いましたが、途中で失敗しました。
破産理由は、ファミリービジネスでの連帯保証債務です。
会社が倒産し、10億を超える債務でしたので、自己破産以外に選択肢ありませんでした。

婚活を通じて、30代半ばの女性と2ヶ月という短期間の内に、結婚を考える良い仲になりました。
自己破産者であることは、2回目のデート際、伝えてありました。

ところが、そこから1ヶ月以内に急速に女性側に不安が募り、お付き合いが終了してしまったのです。
お互い、とても好きだっただけに、泣きながらのお別れとなりました。

男性側からすると、自己破産とは一つの勲章のようなものと、軽く考えがちですが、女性側の目線でみると、自己破産とはとても重要な社会的信用を得る道具を失ったに等しい事柄です。

ボクの経験談を中心に、婚活に置いける自己破産者に必要な心構えや、現実的に起こるであろうデメリットを詳しく書いてみましたので、自己破産してなおかつ婚活したい方は、参考になることでしょう。

自己破産後に婚活をスタートする人

男性でも女性でもいらっしゃると思いますが、20代後半から、30代半ばにかけて自己破産をしてしまったという方で、これから結婚したいという婚活に不安を抱いていることでしょう。

自己破産の理由は色々とあることでしょう。
・遊興費(ギャンブルや遊び)で散財してしまった。
・連帯保証債務で破産せざるを得ないほど、大きな金額の債務だった。
・事業を興したが、失敗してしまい残債の整理ができず破産した。

遊興費は本人の浪費癖から破産したということで、ホメられたものではありません。
不真面目な習慣は、簡単には抜け出せないため、世間からは冷たい目で見られることは必至でしょう。

しかし、2番、3番目の理由は、事業の失敗であり、人生の失敗ではありません。
ご本人に責任はあるものの、世間の目という観点では、比較的ゆるやかに見守ってくれる可能性が高いでしょう。

婚活相手とその親の目線

自己破産についての理由は、事業の失敗などで、比較的寛容な目線で見て頂ける事由だったとして、婚活相手当人同士は、それで問題ない可能性が高いです。

しかし、婚活相手の親の目線でみると、とても心配で不安に思っていることは想像に難くないでしょう。
破産に至った経緯や、現状、破産とはどういうものかということについて、詳しく丁寧に説明する責任があります。

しっかりと話しをすれば、たぶん理解を示してくれるはずです。
過去は変えられませんから、これからどのように人生を生きていくのか、ということがとても大事になってくるので、将来を見据えて自分のお考えを、お相手やお相手のご両親に伝えると良いです。

そして、どんな質問にも真摯に向き合い、誠実に焦らず真実を伝えることで、成婚までの道が開かれる可能性が高まります。

やはり、人間同士、しっかりと話し合う場を持ち、誠実に相手の立場を踏まえつつ、破産の内容を伝える事が望ましいです。

自己破産者でも婚活で結婚できる!

自己破産と大げさに言っても、所詮お金の問題です。
個人信用情報に破産などの金融事故情報は掲載されますが、10年経過すれば抹消されます。

賃貸契約時の審査や、住宅ローンの審査、自動車ローンの審査など、お金を必要とする契約には、常に審査が付きまとい、自己破産者のデメリットが目立ってしまいます。

しかし、夫婦はお互いに助け合うもの。
夫の信用情報がNGであれば、妻の信用情報を利用して生活が出来るのではないでしょうか。

そして、夫は稼ぐことに努力を重ね、大きな実入りをもたらすようにすれば良いわけです。

自己破産したからといって、婚活を怖がる必要はありません。
お相手の女性は、自己破産というものを身近に感じたことがないからこそ、怖がり、不安になり、避けてしまう気持ちも分かるでしょう。

過去に起きてしまった破産のことを丁寧に話すのはもちろんですが、これからの生活をどうするのか、きちんと伝えるほうが大事です。

自己破産していても、まずは婚活への一歩を踏み出し、行動して見るのみです。
考えていても、一歩も前には進みませんから。

自己破産というつらい思いをした人であれば、開き直って、たくましく前に進み、婚活をやり遂げて無事結婚することも出来るでしょう。

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